英検準1級、基本情報技術者試験の受験日の計画を立てようとしたところCBT方式とは?
という疑問にぶち当たりました。基本的な情報と思いますが、調べてみました。
「CBT」はComputer Based Testingの略で、コンピュータを使用してディスプレイに表示された問題を解いていく方式でした。
英検でのCBT方式
英検はS-CBT方式で、1日で4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)の受験が可能で、毎週土日に受験可能です。
英検2級は受験したことがあるのですが、面接(スピーキング)は別日だったので、1日で受験できるのはメリットと思います。
また、毎週土日と受験機会が多いのも良いですね。
https://www.eiken.or.jp/s-cbt/
従来の紙ベースの受験も可能で、年3回の受験機会があるようです。2023年度は6月、10月、1月に設定されています。
https://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/examinee/03/
基本情報技術者試験でのCBT方式
基本情報技術者試験はCBT Solutionsが提供するCBT方式です。
受験機会は月に1回。
こちらはCBT試験が基本で、筆記試験も4月と10月に設定されていますが身体の不自由等の理由による特別措置申請の必要があります。
https://www.ipa.go.jp/shiken/mousikomi/cbt_sg_fe.html
まとめ
受験計画を立てるにあたり受験予定の資格でのCBT試験について調べました。
次回は受験計画を立てていこうと思います。
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